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2006年8月 6日 (日)

インスリン注射

インスリン注射が退院後の最大のネックになってきた。
弟は「僕が打とうか?」というが、毎日の事になる。仕事が遅くなったり用事がある日には打てなくなるのでは困る。
また、これが負担になって、弟自身の生活に支障が及んでは元も子もない。
そういったリスクは減らさなけらば、長い目で見て母も弟も不幸になってしまう。
なるべく皆に負担の少ない方法を選択しなければいけない。
インスリンは、病院とデイの施設で打ってもらおう。
ということにしたが決まるまで意外と大変だった。

ソーシャルワーカさんが歩いて3分ほどの近所の内科に問い合わせてくれたが、
インスリンを打つだけの治療はできないと断られたとのこと。
その内科は私が小さい頃から、お世話になっていた診療所なので引き受けてくれると期待した。
だが、今は代替わりをして息子が経営しており、母も最近はずっと行っていなかったらしい。そんなこともあり断られてしまった。
残念だが仕方がない。

その代わりに今の病院の提携になっている内科でインスリンを打ってくれる事に。
ただし、そこは大人の足で徒歩10分ほど。母の足では20分はかかる。
でも他に選択肢がないので、そこまでヘルパーさんと一緒に行ってもらう事にする。
歩けない場合は、タクシーを使うしかない。

さらに、ケアマネさんが何件かデイの施設に問い合わせてくれたが、インスリンを打ってくれる施設が見つからないという。注射を打つのは医療行為にあたるため、看護婦さんが常駐している施設でないとダメなのだ。
デイケアをやっている施設は、ヘルパーさんだけの施設も多いらしい。
その話をケアマネさんからソーシャルワーカに伝えたところ、ソーシャルワーカーさんが老健に話をつけてくれた。

結局、最初に見学に行った病院の提携である老人保健施設でインスリンを打ってくれることになった。
注射を打ってくれる診療所が木曜休みなので、老健は月、木、土の週3日通うことにする。
それ以外の日はヘルパーさんと午後、診療所へ行ってインスリンを打つことになった。

これで毎日(プロの人)がインスリンを打ってくれる。
とりあえずほっとした。

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